けあぶる 訪問看護リハビリステーション

けあぶる 訪問看護リハビリステーションです

自分の中の軸となること

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こんばんは。

 

 

 

暖かくなったかと思えばまた雨が降り、寒さが増してきた今日この頃。

みなさん体調はいかがでしょうか?風邪などひいておられませんでしょうか。

 

 

今日はこの記事について紹介したいです。

soubudairelief-blog.com

 

 

道なき道をすすむため、試行錯誤の連続です。

その、ほとんどは、「違う!違う!違う!」です。
理念にあっていない、自分を、
厳しく削ぎ落すことに、日々妥協しません。
自分にとって、削ぎ落とす作業は辛い作業ではなく、
実は、未来に向かってワクワクする作業なのです。
なぜなら、
私は、その先に、人間の無限の可能性を感じているからです。

 

 

 

本当に最近そうだなあと思うことがたくさんあります。

訪問看護ステーションを動かすということ。

 

 

それは、道無き道を進むということ。

 

 

組織はどう作っていくのか、どうやったら利用者さんに質の高いケアを提供できるのか、どうしたら私たちのやっていることが周りに認めてもらうことができるのか。

 

 

わからないことだらけです。

 

 

でも、自由を勝ち取るための組織を作っていく、みんながフラットな関係で、いい人間関係の中で自立して働くことのできる組織にする。そうやって一人一人が輝く場所を作ることで、質の高いケアを患者さんにも還元できる。

 

 

そんな組織を作っていくんだという思い。

日々、自分のやっていることは本来やりたかった軸とあっているのか、繰り返し自問自答して磨き上げていかねばなりません。

 

 

軸から外れてしまうことが一番あってはいけないこと。

軸がブレると全てがブレてしまいます。

 

 

だから、日々自分に語りかけ、感覚をシャープにシャープにしていかなければなりません。

 

 

これは看護師だけのことではないと思います。

どんな人でも、自分は一体何をしたくてこの仕事をしているのか、この役割についているのか、今生きているのか。

それを問い続けていかなければ、生かされているだけになってしまう。

 

 

自分の人生を輝くものに、満足のいく、後悔のないものにするために、私たちは戦わねばならぬのです。

 

過去の記事にも書きましたが↓

 

 

人生はタイムリミットがあります。

自分に与えられた時間を100%後悔なく生きるために、自分の中の軸を磨き続けていかなければならないのだと思います。

 

 

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