指もみからの学び
こんばんは。
今日は日中とても晴れていて過ごしやすかったですね。
私の家のヒヤシンスが大きくなってきました。なんだか、お花が成長するのを見ていると春がもう直ぐなのかなあと嬉しくなってしまいます。
私の家の前に5本の桜の木があるのですが3月の終わりから桜が咲き始め、朝1でカーテンを開けた時のあの美しさをまた早く味わいたいです。
さて、今日はこのブログの内容です。
指もみの効果について書かれています。
私も、最初、なぜリハビリで指を揉むということをするのだろう?
リハビリなのだからPTやOTが必要な患者さんに必要なリハビリを提供するのがリハビリなんではないか?と疑問でした。
しかし、このリハビリは体だけでなく心のリハビリなんだということがわかりました。
自分の体に向き合い、自分の心に向き合い、自分と話し、向き合うことで、今の自分が感じているストレス、悲しいこと、辛いこと、色々な思いを知ることができます。
人間って、直ぐに潰れてしまわないように神様が色々なことを忘れやすいように作ったのかな?と思うほど、日々の中で気になっていたけど忘れていたことがたくさん出てきます。この自分と向き合うという作業をすることで、その気にかかっていたこととしっかり向き合い自分の中で答えを出すことができます。
何度えこの指を揉むという作業だけでなく、この時に自分の心、体に向き合うのがメインで、指を揉むというのは体のことを考える合図のようなものなのかなと思います。
歯磨きをする時には歯を磨くという意味があるのと同じように、指を揉んでいる時には自分の体と向き合うという意味を持たせるため。なのかな、と。
忙しい時期こそしっかり自分の体と向き合い、対話し、感謝していかなければなあと思います。
皆さんも自分と、自分の心と向き合って見てください。これを繰り返していくことで、なんだか自分の中の軸、こう行きていきたいというのが私はできました。
ぜひ、試してみてください。