限界は自分で決めている
こんにちは。
今日は限界について、この記事を読んで考えたことがあります。
サーカスの象のおはなしがありました。
象は本当は大変凶暴な生き物です。しかし サーカスでは産まれてからまず足に鎖をつけてある程範囲以上は行けないようにするそうです。子供ですから好奇心旺盛で何度も何度もその鎖を引きちぎろうとするのですが、足が血まみれになっても結局引きちぎれない。
その行動を続けているうちに鎖がない状態でも その範囲外は行けないものだと大人になっても思い込んでしまうようなのです。
それでおとなしくサーカスをしてくれる。
限界について。
私はこのサーカスの象さんのように知らないうちに
足に鎖をつけていたのかなと。
まだ若いんだから、やったことないんだから無理だよ、厳しい世界だよ。
経験も少ないじゃない。
そうやって、知らないうちに言葉の鎖で自分自身を繋いでしまっていたんだなあと。
聖書に書かれている言葉なのですが
「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。」
という聖書箇所があります。
言葉は神様なんだ。ということ。
それほどパワーがあるということなんですね。
だから言葉で自分自身に鎖を繋げてしまうことがある。
できない限界を言葉によって作れてしまうことがある。
口に出すことで絶望も希望も全て実現すると思うんです。
言葉にはパワーがあります。
やりたいこと、実現させたいことは口に出せば必ず実現する。
でも、たまにネガティブな言葉に押しつぶされそうになったりすることもあります。
人間だもの。
でも!明るい言葉、未来のある言葉を自分から発することで
その言葉は本当に未来を変えてくれると思っています。
押しつぶされそうになった時。自分で限界を作らないように
明るい言葉を発していく私でありたい。
そんなチームでありたい。
生きていればいろいろな壁や辛いこと、悲しいことなどたくさんあると思います。
でも、どんな時でも下を向いて暗くなるのではなく
少しの希望と明るい未来を見て、前に進んでいきたいなあと。
この記事を読んで思いました。
自分自身で鎖に繋ぐ必要はないんだなと。
自由に自分の思いのままに生きていいんだ。と
よーし!
甘いもの食べてパワーチャージして、また頑張ります!