クリスマスの過ごし方から地域をみる
こんにちは。
訪問看護ステーションやすらぎの森です。
今日は12月24日、クリスマスイブですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は1人寂しく職場の近くのcafe and bar drittoさんで購入したショートケーキを食べながら事務所で作業しております笑
やすらぎの森の近くにあるカフェで、もともとパティシエをされていたオーナーさんがお一人で運営している、行くと必ずほっこりできるカフェ↓
今はクリスマスツリーがどーん!とあるのが目印です。
クリスマスなのに仕事だあ。クリスマスらしく過ごしたい!ということでショートケーキを購入しに行きました!
運よくラスト一個をゲットして、無事クリスマスらしくなりました!サンタさんもつけてくれたのでクリスマス感3割増し!
心も癒されました〜!ありがとうございます!
こうやってご近所さんに仲良くさせていただける場所があるってとても素敵だなあと。
このカフェにはご近所さんがいつも集まってきているんです!
このカフェに行けば、誰かと繋がれる。それってとっても素敵じゃありませんか?
私はこういう場所を大切にしていきたいし、増えてきて欲しいなと思っています。地域の人が集まれる場所。
みんなの畑を作って、地域の人みんなで野菜を作ったりしながら関係を作っていけるようなみんなを繋げられるようなステーションにしていきたいです。
訪問看護は私たちが患者さんのお家に訪問して、患者さんのお家でケアをすることがメインです。でも、患者さんが自立してその地域で生活して行くことができるようにするためには、もっと一人一人のつながりが大事だと思うんです。
あのおばあちゃん最近買い物来ないけど大丈夫かな?
重そうなもの持って歩いているから手伝いたいな。
困ってそうだから、ちょっと声をかけてみよう。
そんな優しさ溢れる地域になって欲しい。
神奈川は私の地元の村ではないです。
でも同じ人間が生きている土地。
誰でも誰かの優しさに触れたいと考えていると思います。
自分が70歳、80歳になった時孤独を感じたくない。
仕事を辞めて仕事の付き合いも少なくなっている時
近くに友達と呼べる人や自分を気にしてくれる人がいるというのは
とっても素敵なことだと思います。
核家族世帯が増えている今だからこそ
もっと地域のつながりが大切になってきていると思います。
だからこそ!
そんな地域を繋げられるようなステーションになりたい。
それを実現しようとした時、感じてない他人には、馬鹿げた話にしか聞こえない。
夢に向かうということは、まず、夢を信じて自分を信じて 一歩を踏み出すこと、
一歩、歩き出すと、皆 とてつもない孤独に おそわれ 押しつぶされそうになる。
でもただ、夢を信じて一歩一歩、歩みを進める。泣きべそをかきながら。
そのうちに、足がもつれつまずく日が必ず訪れる。
でも自分を信じて、前を向く、
そして
差し伸べられる手、少しずつ増えていく。
やがて
自分の夢は、自分の愛する人々すべての人々の夢であることを知る。自分のために歌うのではない。あなたのために歌う。
以上相武台脳神経外科ブログより引用
大きな夢に向かって進んでいる最中。
でもこの夢は私だけではなく地域の人が幸せに生きて行くためにとても必要なことだと思う。
自分のためではなく、誰かのため、自分に優しくしてくれた人のために私は今日も頑張って行くことができる。そう思います。
ぜひ、地域を繋げる看護をあなたも。
私はちはいつでも熱い想いを持つ仲間を募集しています。
カウチ