けあぶる 訪問看護リハビリステーション

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体と向き合うとは

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こんばんは。やすらぎの森です。

今日はこの記事。

soubudairelief-blog.com

 

このクリニックで働きだしてから体と向き合うとはということを考える時間が増えています。

 

病院で働いていたときは体と向き合うってどういうことなんだろうと考える暇もなく日勤、夜勤をこなしていました。

でも、若いらどうにかなるだろうと思っていた夜勤もだんだんと疲れが取れず今までは夜勤明けで遊びに行けていたのが足の浮腫みや体の重さ、イライラなど疲れが溜まっていたのか夜勤明けで遊びに行く元気も無くなってしまいました。明けで寝て起きたらもう夕方、夜。でも変な時間に寝てしまったので夜は寝られなくて・・・

そんな生活を続けていたら誰だって体調がおかしくなりますよね。

 

アメリカでは看護師は2週間夜勤で2週間日勤。もしくは1週間夜勤で1週間休みなどその人の睡眠サイクルが一定になるように日勤夜勤と交互に入ることはあまりないそう。看護師だから人のために自分の健康をないがしろにして働く。そんなあり方はよくないんです。でも看護師が少なかったり、免許を持っていてももう看護師として働きたくない!っていう人も多いので難しいですよね。

 

でもまあこんな生活だったら自分の体の声を聞いて・・・なんて悠長なこと言っている暇なんてない。そう思っていました。

でも気づけばなんだかイライラして、なんだか無性に爆食いしたくなって、体はずっとだるいまま。それは自分の体が発しているSOSに全然向き合えていなかったからなんだなと思います。

 

今の自分のコンディションはどうなんだろう?最近ちゃんと栄養取れてるかな?睡眠とれてるかな?笑えてるかな?そうやって自分に語りかけて自分のことを把握する時間を作ること。これってとても大事なんだな。と日々感じます。

 

忙しいからないがしろにしてしまいそうになる自分のこと。見直し続けて行くことがどれほど大切なのか日々思います。皆さんも自分の体をまず第一に考えてくださいね。

 

 

うちで働く看護師の人にもそれは注意してもらいたいと思っているところ。ケアをする看護師が元気で幸せでなければ、関わる患者さんに元気や幸せを与えることは難しいんですよ。まずは自分の生活を笑顔で溢れる生活にできるように応援して行きたいと思っています\\\\٩( 'ω' )و ////

 

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