自分へのお疲れ様の気持ち
こんばんは!訪問看護ステーションやすらぎの森です!
今日は久しぶりにキャラメルポップコーンを食べてなんだか幸せな気持ちになれました。甘いものはやっぱり心を緩めてくれますね。
チョコレートとコーヒーは特に最高の組み合わせ!幸せになれますなあ。
こうやって自分を少しずつお疲れ様、頑張ったねってほぐして毎日の緊張や不安、疲れを癒しながら自分の今。自分の健康、自分の思考を考え直して自分の健康を自分で考えていくことが本当は大事なんです。
仕事のこと、お金のこと、恋愛のこと、この世界は見えない不安でたくさんです。だからこそ少し、ふぅっと体の力を抜いて見直すことが大切なのです。
最近この記事を読んで思ったのですが、確かに私たちは、この世の中をわかった気になっているからこんなに不安がたくさんなんだなと思いました。
この世の中なんてどうなるかわからないことばかりです。明日仕事がなくなるかもしれないし、明日交通事故に会うかもしれない。数時間後に落ちてる宝くじを見つけてそれが当たって大金持ちになるかもしれないし、居酒屋で話しかけたおじいさんがイスラム教でイスラム教に改宗するかもしれない。
私だって、数年前自分がこのような人生を遅れるとは思っていませんでした。
英語は話せなかったし
結婚しているとも思わなかったし
北海道を出てくると思わなかったし
自分が前の病院を離れ訪問看護に関わるとも思っていなかったです。
人生はブラックボックスなんです。わからなくて当たり前。自分のできる事を精一杯やる。
神様はあなたに成功してもらいたいと思っているわけではないのです。私たちに挑戦して欲しいと思っているのです。というマザーテレサの言葉が私の中に強く残っています。
本当にそうなんだと思います。
この世の中はどうなるかわからないのです。あしたのことも一分一秒先のこともわからない。だから先の見えない不安を持っていてもなんら解決しないのです。
だからこそ私たちは自然の中で流れるように生きていく。
でもその中で流れながらも何をしたいか、何を伝えたいか、何を世間に残して生きたいのかを考えて生きていかなければならない。そう思うのです。
看護師だってできることは限られている。でもその中で流れに乗りながら私たちのできるマックスのことを伝え、与えていくことができればなと思います。
カウチ